【男性向け】がっつり稼げる夜の仕事7選!メリットと注意点も解説【2024年最新】

「どうせ働くなら給料が高い仕事がいい」

「副業でたくさん稼げる仕事がしたい」

「短時間の勤務でもがっつり稼ぎたい」

上記のようにお考えの方は、ぜひ夜の仕事も考えてみてください。

本記事では男性ならではの「どんどん稼げる夜の仕事」をご紹介します。

初めての夜の仕事に不安がある方向けに、気をつけるべきポイントも解説しています。

がっつり稼げる仕事をお探しなら、ぜひ最後までご覧ください。

もくじ

男性ならでは!どんどん稼げる7つの夜の仕事

では早速、がっつり稼げる夜の仕事をご紹介します。

  1. ホスト
  2. 風俗店のスタッフ
  3. 黒服・ボーイ
  4. ボーイズバー
  5. スカウトマン
  6. 送りドライバー
  7. ソムリエ

仕事内容や給料事情を詳しく解説します。

ホスト

まずおすすめなのは、夜職の花形であるホストです。

ホストの仕事は、ホストクラブにやってきたお客様をおもてなしする接客業で、収入は青天井と夢のある仕事です。

一般的にホストの最初の時給は1000円から1800円程度でスタートします。ただし、ドリンクバッグ・指名料・同伴・報奨金・階級手当などの報酬制度が豊富なため、時給以外の高収入も期待できます。

なかには月間数千万円〜1億円以上の収入を得るホストも存在しており、非常に夢のあるお仕事といえます。

接客に自信がある方や、高収入を目指したい方におすすめです。

風俗店のスタッフ

安定して稼ぎたい方は、風俗店のスタッフがおすすめです。

平均月収は30万円ほどですが、店舗によって給料システムは大きく異なります。

頑張ればどんどん給料が上がる店舗もあり、入社から数カ月で店長に昇進し月収が100万円を超えるケースもあります。

ただし歩合の側面は低いため、大きく稼ぎたい方よりも安定して稼ぎたい方におすすめです。

副業での勤務を認めていない店舗もありますので、副業希望の方が募集する際は求人情報をよくチェックしましょう。

黒服・ボーイ

黒服やボーイは、キャバクラやラウンジで キャストが働きやすい環境を整え、雑務を行う仕事です。

黒服・ボーイの最初の時給は1000円から1500円程度

訪れた男性客の特徴を把握して、どのキャバ嬢がどの席に着くのかを指示する「付け回し」という花形業務を担当します。

他にも店内清掃・備品の発注・スタッフの出勤管理・キッチン業務・会計・売上管理・接客指導などの業務を担当するため、お店を経営するうえで欠かせない役割です。

能力によって高収入が期待できるうえ、出世や独立しての開業も夢ではありません。

ボーイズバー

夜の仕事をやってみたいけれど、ホストをする勇気はない方におすすめなのがボーイズバーです。

お客様と楽しく話をしながら盛り上がる仕事で、未経験でも求人が多い仕事。

平均月収は20万円程度ですが、歩合制を導入している店舗では100万円以上稼ぐプレーヤーも存在します。

アルバイト感覚でゆるく働いてみたい方にも、がっつり稼ぎたい方にもおすすめです。

スカウトマン

夜職のスカウトマンは、キャバクラやラウンジなどのキャストの人材を街中で探して、スカウトする仕事です。

報酬制度は買取制と永久バック制の2つで、この仕組みのおかげで月収100万円以上稼ぐ人もたくさんいます。

【 買取制】

スカウトマンが紹介した女性がキャバクラやラウンジで働く場合、お店側が女性をスカウトマンから買い取る仕組みです。

多くの場合は1人あたり20万円程度がスカウトマンの収入になり、完全未経験の女性を買い取ってもらう場合でも数万円の収入になります。

【 永久バック制】

スカウトマンが紹介した女性が稼いだ報酬の10〜20%ほどが永久的にスカウトマンに支払われる制度です。

紹介した女性の稼ぎがよければよいほど、バックされる金額も高額です。そのため、より容姿のよい女性を求めるスカウトマンが多くいます。

スカウトマンの稼ぎがよい理由のひとつに、競争率の低さがあげられます。

学歴がなくともチャレンジできるうえ、非常に稼ぎやすいので、一回で大金を稼ぎたい人におすすめです。

送りドライバー

キャバクラやラウンジでの業務終了後、キャストやスタッフを家まで送り届けるのが送りドライバーという仕事です。

勤務時間が遅いため日給が高い特徴があり、3〜4時間の勤務で7000円から1万円ほどの収入を得られます。

働く時間は24時〜3時頃であるため、夜間の副業としても人気があります。

自家用車の使用を条件にしている求人が多いため、希望する場合は求人情報をよくチェックしておきましょう。

ソムリエ

ソムリエはお客様にワインやシャンパンを入れ、提供する仕事です。

資格が必要なため少しハードルが上がりますが、時給は2000円程度からスタートします。

アルバイトとしての求人が出ているケースもあるため、副業として働くのもおすすめです。

ソムリエは高級店での求人が多く、大衆店舗での求人は少ない傾向にあります。ソムリエを希望する方は求人情報をよくチェックしておきましょう。

なぜ夜の仕事がいいの?夜に働く7つのメリット

夜の仕事というと怪しげな雰囲気を感じてしまいそうなものですが、実はメリットにあふれた仕事です。

  1. シフトの融通がききやすい
  2. 給料が高い
  3. 昇進スピードが早い
  4. 学歴や職歴は関係ない
  5. 他では知り合えないような人物との出会いが多い
  6. コミュニケーションスキルが磨かれる
  7. 女性への適応能力が高まる

7つのメリットを具体的に解説します。

シフトの融通がききやすい

夜の仕事のメリット、ひとつ目はシフトの融通がききやすい点です。

夜の仕事は他の一般企業やアルバイトに比べて圧倒的にシフトの融通がききやすい傾向があります

店舗によって条件は異なるものの、入り時間自由・シフトの提出は週に一度など、好きな時間に働きやすいのが特徴です。

本業があっても効率的に働けます。

給料が高い

夜の仕事は給料が高い傾向があります。

そもそもの基本給が高いうえ、多くの報酬制度が確立されていることによりプラスアルファの収入が期待できるためです。

過去にはホストやスカウトマンになり、1カ月目から100万円以上を売り上げた人もいます。

成果を上げるほどバック率も高くなり、頑張った分だけ稼げるのでやりがいにもなるでしょう。

昇進スピードが早い

一般企業に比べると夜の仕事は昇進スピードが早いといえます。

実力主義の社会のため、実力がないものは稼げず、なじめないものは辞める世界です。一方で、成果をあげれば短期間での昇進も叶います。

学歴や職歴は関係ない

夜の仕事の特徴として、学歴や職歴は関係ないことがあげられます。

実力主義の仕事が多いため、経歴に関係なく成果を上げた人ほどステップアップしていけるシステムです。

1回で大金を稼げるという希望もありますが、ステップアップするためには能力を磨きつづけることを求められる点には注意しましょう。

他では知り合えないような人物との出会いが多い

夜の仕事をしていると、普通の生活では知り合えないような人物との出会いもあるかもしれません。

お酒が出る社交の場では、芸能人や有名企業の大御所に出会えるケースも。

常に周りの様子をみながら働くことをおすすめします。

コミュニケーションスキルが磨かれる

夜の仕事では女性だけでなく上司や部下とのコミュニケーションも必須です。そのため夜の仕事での成功は、コミュニケーションスキルが磨かれていることを意味します。

先に紹介したような、普通には知り合えないような大御所とのコミュニケーションを通じて、言葉の選び方や敬語の使い方など、細かい表現を意識した話し方が身につくこともあります。

分かりやすい話し方・伝わりやすい話し方などを習得すれば、営業スキルも養われるでしょう。

女性への適応能力が高まる

夜の仕事をしていると、女性への適応能力が高まります。

例えばホストなら女性を相手にする接客業です。黒服・風俗店のスタッフ・送りドライバーなど、裏方の仕事であっても、ある種女性が売り物の世界です。

必然的に女性を優しく扱う行動や言葉などが身につくでしょう。

女性を大切に扱うことが日常になるため、女性への適応能力が高まるでしょう。

夜の仕事で気を付けるべきポイント

ここまで夜の仕事のメリットをご紹介しましたが、気をつけるべきポイントも存在します。

  • 生活リズムが不規則になる
  • 能力が低いと稼げない
  • 業種によってはルールが厳しい

それぞれ具体的に解説します。

生活リズムが不規則になる

夜の仕事は、働く時間帯が深夜になることもあるため、生活リズムは不規則になるでしょう。

夜に働くのでしょうがないともいえますが、昼間は寝て過ごすので、一般社会から離れてしまいがちです。

労働時間が決まっていない仕事では、頑張れば頑張るほど稼げるため、仕事中心の生活になる可能性もあります。

オンとオフをしっかり分けて、生活リズムを崩さないように意識してくださいね。

能力が低いと稼げない

先に説明したとおり、夜の仕事は実力主義のため、能力が低い人はいつまでたっても稼げません

特に歩合制の仕事は成果を上げない限りまったく収入になりません。ローリスクハイリターンなので、一発逆転の可能性はあるものの、辞めるときはよくタイミングを見極める必要があります。

安定した収入をもらって、マイペースに働きたい人も向いていないといえるでしょう。

業種によってはルールが厳しい

夜の仕事では、一般企業でのルールが通じないケースもあり、業種によっては厳しいルールが定められています。

【ルールの例】

  • 後輩に敬語を使わなくてはならない
  • お店のキャストに絶対に手を出してはならない
  • ホストは直接お客さんからお金を受け取ってはいけない

店舗によっても異なる可能性はありますが、一般企業よりも厳しいルールを守らなければならない可能性を覚えておきましょう。

まとめ

夜の仕事ではがっつり稼ぐことが可能です。働くうえで多くのメリットがあり、未経験でも働けるのが魅力です。

とはいえ、ホストなら年齢を重ねるにつれて難しくなる仕事ですし、すぐに稼げるようになるとも限りません。

夜の仕事で何をするべきか悩む場合は、接客も雑務も、あらゆるスキルが身につく黒服がおすすめです。

黒服を経験すると問題に対応する能力が自然に身につき、本職でも転職でも役に立つことでしょう。収入がよいのもメリットです

黒服としての実力を高めるためには、ハイクラスなお客様が集まる「チックグループ」のような高級クラブで働くのがおすすめです。

未経験OKで、じっくり指導もしてくれるので、気になる方はぜひお問い合わせください。

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